ドゥカティ Ducati

ドゥカティモンスター800

モンスターシリーズが900から1000tのDSエンジンに進化したときに、750からアップグレードされたバイクと言えばモンスター800ですよね。

 

モンスター800は、多くのライダーが楽しめる仕様となっていて、シングルプラグヘッドながら、燃料供給にインジェクションを採用したほか、ドライバビリティも向上しています。

 

また、モンスター750では、Lツインとトラスフレームを組み合わせていました。

 

これは、他のモンスターシリーズと同じ仕様となっています。

 

62psを生み出す空冷OHC2バルブヘッドを持つエンジンは、ミドルクラスとして軽快さを持っていて、900クラスにはない一体感を楽しませてくれます。

 

また、2007年のモンスターシリーズは、ビギナーに最適のM400と4バージョンのSRシリーズから選ぶことが可能となりました。

 

とくに、ドゥカティのS2R800は、女性のライダーでも乗っていることが多いです。

 

また、価格もお手頃価格なんですよね。